eco DC Iwamizawa
岩見沢の特性を利用し、外気冷房を運用した環境配慮型で、コンテナ型を採用し、事業に応じた各種のコンテナを設置できる拡張性の高さなど、従来の大型データセンターとは異なるコンパクトながらも、様々な用途に対応が可能な注目度の高いデータセンターです。 平成25年5月より稼働開始

空調設備

外気冷却を取入れるための空調ユニットが接続され、外気を取り込み、中の空気を外に放出するシステムを採用。外気状況に応じて室内空気との混合も行います。

免震ラック

サーバラックは床免震装置を採用。特殊な薄板2枚を最適な摩擦係数(μ=10%)で重ね合わせた構造により、地震の揺れを吸収します。

セキュリティ

全室にセキュリティ扉を設置し、またコンテナ内、前室に監視カメラを設置。さらに生体認証とICカードによる認証を行っております。

電源供給

ディーゼル発電機(給油により最長5日間の連続運転可能)と無停電装置による電源共有バックアップ体制を実施しております。

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